いざという時に頼りになって、しかも使いやすい。MAGRINは、電力回復までの72時間をカバーする非常用電源装置です。照明や情報機器、通信、医療機器、放送受信といった、業務継続に不可欠の最も基本的なライフラインに電力を供給し、オフィスや公共施設など、幅広い事業所のBCP対策に貢献します。
停電時にサーバーの稼働や
パソコンの使用が可能
POSの稼働により
店頭の販売活動を継続
防災拠点として照明や
通信機器が使用可能
証明や電子カルテなどの
使用を継続
BCP対策として非常用電源はどれくらいの容量が必要でしょうか?
一般的に、災害復旧の一つの目安として、発生後72時間以内といわれています。MAGRINは最大出力700Wで連続稼働72時間という長時間の連続稼働が可能。マグネシウム(一時電池)と、充電として繰り返し使える二次電池の一種であるリン酸鉄リチウム電池の長所を組み合わせることにより、スイッチオンの直後から安定した電力供給を実現しています。
災害時の備えが大事なのは分かるが、コストを抑えることはできませんか?
MAGRINに使用されているマグネシウムは、海水中などに豊富に存在する安全性の高い物質です。同じ容量のリチウム電池と比べて、コストは約1/3。また、MAGRINは有害物質の排出や作動音もありません。
いざという時の操作が複雑では困る。普段の保守も簡単ですか?
MAGRINはスイッチをONするだけで電気を発生するシンプルな構造なので、専門知識は不要で複雑な操作も必要なし。いざという時は、スタートボタンを押してコンセントやUSBポートに機器をつなぐだけの簡単操作です。また、普段のメンテナンスも容易です。
非常時に使いたい機器がいくつかあるが、何をどれだけ接続できますか?
いつもお使いになっているのと同じ交流100Vのコンセントが2口と、ノートパソコンやスマートフォンなどに便利なUSBポート2口搭載しています。必要な機器を接続して、すぐ使用することができます。